【永久保存版】映画『ランボー』シリーズ全5作を徹底解説!!

映画

シルベスター・スタローン主演の伝説的アクションシリーズ『ランボー』

 

シャイニングランボー

 

ベトナム戦争の帰還兵ジョン・ランボーの孤独な戦いを描いたこのシリーズは、単なるアクション映画にとどまらず、時代背景や社会問題を反映した重厚なドラマでもあります。

 

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この記事では、全5作のあらすじと見どころを、公開順に詳しくご紹介します。

 

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第1作『ランボー』(1982年)

 

映画『First Blood』

【配給】ファインフィルムズ

【上映時間】93分

【公開日】1982年12月18日

【監督】テッド・コッチェフ

【原作】デビッド・マレル

【脚本】マイケル・コゾル、ウィリアム・サックハイム、シルベスター・スタローン

 

 

社会に居場所を失った英雄の孤独な戦い

ベトナム帰還兵ランボーは、戦友の死を知り、心の拠り所を求めて田舎町を訪れる。

しかし、保安官ティーズルに目をつけられ、不当な扱いを受けたことで、彼の中の戦闘本能が目覚める。

山中でのゲリラ戦、州兵との攻防、そしてトラウトマン大佐との再会。

アクションの裏に、PTSDや帰還兵の苦悩といった社会的テーマが色濃く描かれた名作です。

 

自然を舞台にしたサバイバル戦術、ラストの感情爆発シーンは必見、社会派アクションとしての完成度の高さ

 

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第2作『ランボー/怒りの脱出』(1985年)

 

映画『Rambo First Blood Part II』

【配給】ファインフィルムズ

【上映時間】96分

【公開日】1985年8月3日

【監督】ジョルジ・パン・コスマトス

【原作】デビッド・マレル

【脚本】シルベスター・スタローン、ジェームズ・キャメロン

 

 

怒れる英雄、再び戦場へ!

CIAの極秘任務でベトナムの捕虜収容所に潜入するランボー。

だが、政府の裏切りにより見捨てられ、再び囚われの身に。

仲間を救うため、そして自らの誇りを取り戻すため、ランボーは怒りの反撃を開始する。

爆破、弓矢、マシンガンと、アクション映画の金字塔とも言えるド派手な展開が魅力。

 

赤いバンダナと弓矢のアイコン化、ベトナム戦争のMIA問題への言及、「祖国に裏切られた兵士」の悲哀

 

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第3作『ランボー3/怒りのアフガン』(1988年)

 

映画『Rambo Ⅲ』

【配給】ファインフィルムズ

【上映時間】101分

【公開日】1988年6月11日

【監督】ピーター・マクドナルド

【原作】デビッド・マレル

【脚本】シルベスター・スタローン、シェルドン・レティック

 

 

15万人のソ連軍に、たった一人で挑む!

アフガニスタンでソ連軍に囚われたトラウトマン大佐を救うため、ランボーは単身で敵地に潜入。

馬に乗っての戦闘、洞窟での爆破、戦車vsヘリの壮絶バトルなど、シリーズ最大級のスケールで描かれる戦争アクション。

冷戦時代の国際情勢も背景にあり、時代性を感じさせる一作。

 

ギネス認定「最も暴力的な映画」、ソ連軍との全面戦争、友情と忠誠の物語

 

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第4作『ランボー/最後の戦場』(2008年)

 

映画『Rambo』

【配給】ギャガ・コミュニケーションズ

【上映時間】90分

【公開日】2008年5月24日

【監督・脚本】シルベスター・スタローン

 

 

老兵、再び銃を取る。

タイで隠遁生活を送っていたランボーは、ミャンマーの内戦地帯に向かうNGO団体の案内役を引き受ける。

しかし彼らが軍に拉致されたことで、再び戦場へ。

シリーズ中最も過激でリアルな戦闘描写が話題となり、年老いたランボーの覚悟と哀愁が胸を打つ。

 

圧倒的な暴力描写とリアリズム、「戦う理由」を問う哲学的テーマ、第1作と対になるラストシーン

 

第5作『ランボー ラスト・ブラッド』(2019年)

 

映画『Rambo Last Blood』

【配給】ギャガ

【上映時間】101分

【公開日】2020年6月26日

【監督】エイドリアン・グランバーグ

【原案】シルベスター・スタローン

【脚本】マシュー・シラルニック、シルベスター・スタローン

 

 

最後の戦い、そして帰郷。

アリゾナの牧場で静かに暮らすランボー。

しかし、育ての親の孫娘がメキシコの人身売買組織に誘拐されたことで、再び戦いの道へ。

地下トンネルでの罠と爆破、怒涛のクライマックスはまさに“ラスト・ブラッド”。

シリーズ完結編にふさわしい、血と怒りの集大成。

 

原点回帰のストーリー構成、ホーム・アローンばりの罠バトル、「家族」と「贖罪」のテーマ

 

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まとめ

タイタニックランボー

 

『ランボー』シリーズは、単なるアクション映画ではなく、時代背景や社会問題を映し出す鏡でもあります。

1作目の社会派ドラマから、2〜3作目のエンタメ路線、そして4〜5作目のリアリズムと内省へと進化していく構成は、まさに映画史に残る名シリーズ。

ぜひ一気見して、ランボーの生き様を体感してみてください!!

 

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ちなみに今回の記事は、アイキャッチと本文の9割以上の部分をCopilotで作成しています。

AIって凄いですねwww

 

アクションスターが一同に会した際の緊迫感

 

最後までお付き合いありがとうございました!!

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pata37

37歳にして遅咲きのニートデビューを果たしました!!
独身、無職、肥満を武器にブログに挑戦します。
面白いこと、お金のこと、音楽のこと、映画のこと、そんな辺りを書いて行けたらな―と思っています。

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