ディズニーピクサーが誇る超人気コンテンツであるトイストーリーシリーズがスクリーンに帰ってきました。



2026年7月3日より公開されている映画『トイ・ストーリー5』です!
日本公開から実に30周年ということで、ウッディ、バズ、ジェシーたちがスクリーンに帰って来ました!
吹替の声優には唐沢寿明さん、所ジョ-ジさんが変わらず担当をされています。
ちなみに僕は字幕のトム・ハンクス派ですww
それでは、さっそく観てまいりましたので感想を書いていきたいと思います。
※ネタバレを含む内容になります。
キャスト紹介

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | トイ・ストーリー 5 |
| 公開日 | 2026年7月3日(金) |
| 監督 | アンドリュー・スタントン / ケナ・ハリス |
| 主演 | トム・ハンクス / ティミ・アレン |
| 公式サイト | 映画『トイ・ストーリー 5』公式サイト |
| 配給 | ディズニー |
| 上映時間 | 102分 |

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
トム・ハンクス(唐沢寿明)/ウッディ

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
ティム・アレン(所ジョ-ジ)/バズ・ライトイヤー

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
ジョーン・キューザック(日下由美)/ジェシー

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
グレタ・リー(広瀬アリス)/リリーパッド

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
スカーレット・スピアーズ(天野叶愛)/ボニー

引用元:映画『トイ・ストーリー5』公式サイト
マイカル=ミシェル・ハリス(白山乃愛)/ブレイズ
あらすじ
想像力豊かで内気な少女・ボニーの成長を、そばで見守ってきたカウガール人形のジェシー。
しかし、タブレット〈リリーパッド〉の登場で日常は大きく変わる。「みんなの時間がタブレットに支配されている」─
他の子どもと同じように画面に夢中になり、このままでは遊びの中で輝いていたボニーの笑顔が失われていく…
その一大事にジェシーは、ウッディに助けを求める。
再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がるが…。
旅の途中で “ハイテクおもちゃ”のスマーティー・パンツたちと出会い、思いがけない協力によって物語は新たな方向へ──。「トイ・ストーリー」が描き続けてきた、人間とおもちゃの絆。その先にたどり着く究極の“答え”とは?
前作の終わりで綺麗だったのでは?
今作を観て最初に思ったのは、やはりこれです。
『トイ・ストーリー4』でウッディは、人間の子どもと暮らす生き方を終えたはずでは?
前作では、ウッディが自分の役目や人生について大きな決断を下しました。
あのラストは賛否こそあったものの、ひとつの物語としてはかなり綺麗に着地していたように思います。
だからこそ、またウッディとバズが一緒に冒険する展開には、うれしさと同時に「もう一度やるのか」という気持ちも否めませんでした。
シリーズの顔であるウッディとバズを出さないわけにはいかない。
それは十分に分かります。
でも、ウッディの決断をあれだけ大きく描いたあとで再び呼び戻すのは、物語として少し“なんでもあり”に感じてしまいました。
バズがアホすぎる
今回、個人的に最も引っかかったのがバズの描かれ方です。
バズがちょっとズレていて、真面目すぎるがゆえに笑いを生む。
これはシリーズの魅力のひとつです。
しかし今作は、少しアホすぎるというか、バズを動かすために設定が都合よく使われているように見える場面があり、正直かったるく感じてしまいました。
さらに、たくさんの最新型バズが海を渡ってきたり、バージョンアップで空を飛んだりと、かなり無茶苦茶な展開も登場します。
「えっ、そんなことできるなら今までの冒険は何だったの?」と思わずにはいられませんでした。
ほかのおもちゃたちが電池切れの心配をしているそばで、「じゃあバズはどうなっているの?」とツッコミたくなる部分もありましたね。
もちろんアニメ映画ですし、細かいことを言いすぎるのは野暮なのかもしれません。
ただ、『トイ・ストーリー』はおもちゃたちの世界にある程度のリアリティがあったからこそ、彼らのピンチや別れに感情移入できた作品でもあります。
そのルールが広がりすぎてしまうと、ハラハラするよりも「もう何でもできるじゃん」と感じてしまうのです。
毎回テーマが同じ?
『トイ・ストーリー』シリーズの大枠にあるテーマは、ずっと変わりません。
子どもに遊んでもらうこと、持ち主との別れ、仲間との友情。
そして、自分は何のために存在するのかという問い。
もちろん、これはシリーズの根幹であり、何度描いても大切なテーマです。
ただ、5作目まで観ると「またこのテーマか」と感じてしまうのも事実。
今回のタブレットという題材も、現代的で面白い発想ではあります。
しかし結局は、おもちゃたちが子どもに必要とされるために奮闘する物語に戻っていくわけです。
新しい時代の話をしているのに、物語の大枠はこれまでと大きく変わらない。
シリーズファンとしては懐かしくて安心できる反面、もう少し意外な方向へ進んでほしかったという気持ちも残りました。
つまらない映画ではない
ここまで厳しめに書いてきましたが、『トイ・ストーリー5』がつまらない映画かと言われれば、決してそうではありません。
ウッディとバズのコンビが並ぶだけでテンションは上がりますし、ジェシーをはじめとする仲間たちも魅力的。
映像はさすがピクサーという美しさですし、子どもと一緒に観れば素直に楽しめる作品だと思います。
何より、30年も続いてきたシリーズのキャラクターたちに再会できること自体が、ファンにとっては特別です。
ただし、過去作、とくに『トイ・ストーリー3』や『トイ・ストーリー4』のラストに強く心を動かされた人ほど、「もう十分では?」という気持ちになるかもしれません。
まとめ
映画『トイ・ストーリー5』は、面白いし、楽しいし、決して駄作ではありません。
しかし、ウッディの物語は前作でかなり綺麗に終わっていたこと、バズまわりの設定が少々なんでもありに見えたこと、そしてシリーズのテーマが繰り返されているように感じたことから、個人的には手放しで絶賛できる作品ではありませんでした。
それでも、ウッディとバズが好きな方、シリーズをずっと追いかけてきた方、子どもと一緒に楽しめる映画を探している方にはおすすめです。
果たして『トイ・ストーリー』はここからさらに続いていくのか。
個人的には「もういいのでは?」と思いつつも、もし次作が作られたら、きっとまた映画館へ行ってしまうような気がします…
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
無限の彼方へさぁ行くぞ!!




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