2009年6月25日に50歳の若さで亡くなった、キングオブポップことマイケルジャクソンの自伝的映画『Michael マイケル』が2026年6月12日に全国で公開されました!
没後15年以上経過するも、今もなお全世界で人気を博す稀代のスーパースターですね。
初日に観てきたのでさっそく感想を書いていきたいと思います!
※ネタバレ含みます
キャスト紹介

引用元:映画『Michael』公式サイト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Michael マイケル |
| 公開日 | 2026年6月12日(金) |
| 監督 | アントワン・フークア |
| 主演 | ジャファー・ジャクソン |
| 公式サイト | 映画『Michael マイケル』公式サイト |
| 配給 | キノフィルムズ |
| 上映時間 | 127分 |

引用元:映画『Michael』公式サイト
ジャファー・ジャクソン(マイケルの甥っ子)/マイケル・ジャクソン

引用元:映画『Michael』公式サイト
コールマン・ドミンゴ/ジョセフ・ジャクソン

引用元:映画『Michael』公式サイト
ニア・ロング/キャサリン・ジャクソン
あらすじ
圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。
彼は幼いころから兄弟と共に歌い続けていた。
製鉄所で働く父・ジョセフは野心家で、「人生は勝つか負けるかだ」と言い放ち、息子たちに厳しいレッスンを課し、兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビューさせた。
彼らをみた聴衆は誰しもマイケルの圧倒的な歌声に酔いしれた。
評判は広まり、ステージからステージへ人気は急上昇、モータウン・レコードと契約し、スターダムを駆け上がっていく。
しかし、喝采の裏で彼はまだ一人の少年だった。
孤独と重圧の中、唯一無条件の愛で支え続けたのが母・キャサリンだった。
やがて青年となったマイケルに運命の出会いが訪れる。
音楽史にその名を刻む名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ。
彼との出会いによってマイケルはグループの枠を超え、ソロアーティストとして前人未踏の音楽的創造性を爆発させていく。
『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』、歴史的メガヒットアルバムと名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていくマイケル。
しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった…
そして今、音楽史を塗り替える存在——
“キング・オブ・ポップ”伝説誕生の瞬間へ。
ジャクソン5 編

引用元:映画『Michael』公式サイト
映画『Michael マイケル』は幼少期のジャクソン5結成直前から始まります。
どこまでが事実でフィクションかはわかりませんが、父のジョセフ・ジャクソンの厳しい指導が描かれています。
虐待や容姿に対する罵倒なども頻繁に行われていたことが伺えます。
父のジョセフ・ジャクソンによる深夜まで続く厳しいレッスンと、マイケルを筆頭に兄弟の才能の開花により、ジャクソン5が時代の寵児へと駆け上がって行く様がみてとれます。
映画としての特筆すべきポイントは、幼少期時代のマイケル役を演じたジュリアーノ・バルディです。
歌、ダンス、愛嬌などどこを切り取っても天才にしか見えません!
実際のところ、歌は口パクの部分とマイケル本人の歌声と重ねている部分があるようです。
撮影時は9歳でSNSを中心にマイケル・ジャクソンのモノマネをしていたらしく、映画出演が決まってからジャクソン5の研究をしたんだそうです。
ソロ活動 編

引用元:映画『Michael』公式サイト
時は流れ、マイケル・ジャクソンはソロ活動にシフト変更するべくアルバム制作にとりかかります。
日中はジャクソン5での活動を行い、深夜にソロのレコーディング。
完成したアルバムは記録という記録を次々に塗り替える快進撃です!
この頃より父からのコントロールを拒み独自の道を歩み始めます。
そして、キングオブポップまでへのキャリアを進んでいくわけですね。
映画の中で他に描かれているのは、父との確執や母との関係、動物たちへの無償の愛や経済的に困窮している子供への支援などの活動、そこにマイケルの人柄がにじみ出ているなと思いました。
天才の孤独と苦悩

引用元:映画『Michael』公式サイト
映画『Michael マイケル』の中でサラッとしか触れられてはいないのですが、実際のところかなりの厄介ごとが多く起こっていたようです。
PATA調べになるので、間違った情報もあるかもしれませんが参考までに!
- 父からの「鼻が大きい」などの言葉が引き金で整形をし始める
- 窓を開けて寝るなとの言うことを聞かなかった幼少期に、父がわざと覆面をかぶり窓から侵入し脅かし、セキュリティに対するPTSDに近いトラウマを与えた
- 火事の後遺症で髪の毛が一切生えていなかった
- 肌が白くなる病気の影響が手に強く出始めていたので手袋をつけていた
- 病気の進行の状況を考え、まだらになるぐらいならと、白くなる薬を塗ってより白くなっていった
- ネバーランドへ招待した子供の親から事実とは異なる自白剤を使ったでっち上げの内容で訴えられていた
- マイケルの潔白を晴らすとジャーナリストが住み込みに近いような状況で年単位での密着を行ったが、真逆のイメージになるすべて悪意ある編集で偽りの変態性を公開された
- マイケルの死後、このジャーナリストは自分の過ちを認めている
このようなことがマイケルのプライベートでは起こっていたそうです・・・
映画の中ではここまでは描かれていません!
父との決別後のBadツアーがスタートするところで映画『Michael マイケル』は終わっています。
まとめ

引用元:映画『Michael』公式サイト
映画『Michael マイケル』は映画『ボヘミアンラプソディー』の製作陣が作ることや、主人公をマイケル・ジャクソンの甥っ子にあたるジャファー・ジャクソンが演じることなどで公開前から注目されていました!
僕の感想としては、そのハードルをらくらく超えてくる映画だったと思います。
言わずもがな、楽曲の素晴らしさやダンスなど、マイケルへのリスペクトが存分に詰まった内容です。
個人的には栄枯盛衰ではありませんが、最後の最後まで見せて欲しかったかな。
マイケルが2分間動かなかった伝説のブカレストのライブシーンも欲しかったですね!
キングオブポップの成功と苦悩を映画館でぜひ味わってください!
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!





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