これで煽られないはず!?嫌われない運転マナー!!

仕事

今回の記事は『運転マナー』についてです。

毎年大型連休には決まって各地で大渋滞が起きているようですね。

 

そんな中、トラブルや事故に巻き込まれないためにもぜひともやって頂きたいマナーを紹介していきたいと思います。

運転は上手いにこしたことはありませんがそれを補って余りある部分として、重要なことは視野を広くみんなが円滑にと考えることです!!

個人的には、運転マナーや技術のレベルは仕事にも通じる部分が多くあるように思えてなりません!!

 

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ミラーを見る!!

まずはこれです。

ミラーを見る!!

めちゃくちゃ大事です。

フロントガラスの先に広がる情報が重要なのは言わずもがなですが、あなたの乗る車の後ろにも車は走っているわけですな。

フロントガラスの中央上部にあるのが、バックミラーですね。

運転席と助手席の横にあるのが、ドアミラーです。

どっちの割合がうんぬんかんぬんではなく、両方しっかりと見て欲しいと思います。

ごくごくまれに、バックミラーがあさっての方角を向いていたり、ドアミラーを閉じたまま運転しているような、チャクラ全開の神秘的エスパー野郎がいたりしますが、本当に危険なので、同じ区内を走らないでもらいたいもんです。

 

ミラーを見る重要性は『後ろの状況を知る』ことになるわけですが、よくあるシチュエーションとして、

➀交差点の信号で止まる

②直進方向と右折レーンがある

③右折→が出ている

④直進方向の車が1ⅿ前に出てくれれば右折レーンに入れる

⑤結局前に出てくれることはなく右折できず

 

みたいなことってよくありませんか??

 

これこそ、視野を広くみんなが快適にの精神です。

もっと細かく言うならば、右折する側もしっかりと右ウインカーを出して前の車にアピールする必要があります。

場面は違えどめちゃくちゃ似たようなことは頻繁に起こります。

あなたは出来ていますか??

 

他には、こんなパターンもあります。

 

➀前を走る直進車が反対車線の右折したい車に気付く

②前を走る直進車は止まってあげて気持ちよく行かせてあげる

③私は止まる

④前を走る直進車の後ろには私の車が1台だけ

⑤えっ!なんで!?

 

わかりますかこれ??

 

譲り合いの精神は運転するうえでとても大事ではあるのですが、それが独りよがりであってはいけません。

このケースの場合は、直進車の後ろには私の車が1台走っているだけなので、『直進車→私の車』が通過した後にいくらでも反対車線の車は右折できるわけです。

わざわざ、お礼が言われたいだけの視野狭ドライバーのために、私は止まらなければならず、無駄なイラっとポイントを獲得するわけです。

間違いなくこういった小さい積み重ねが渋滞を作り出しています。

この視野狭ドライバーは良い人だと思いますが、絶対仕事は出来ないタイプだと思います。(←嘘です)

 

自分の車の後ろにはたくさんの車がいて渋滞しているのに、車間距離をやたらめったらと取るドライバーもいますね。

詰めてあげたらもう1~2台信号渡れたのにとかもありがちですよね。

 

本当嫌い!!(←これはガチ)

 

ウインカーは早めに出す!!

これも世のため人のためだと言えます。

教習所では『交差点の30m手前』、『進路変更する3秒前』と教わります。

が、しかしです。

ほとんどの人がこれよりも遅いか、下手したら同時、最悪出さないみたいなことになっていやしませんか??

 

だから、私みたいな怒りんボーイがイライラしてしまうわけなんです。

 

本当頼むから早めに出してくれよ!!

なんか家の家訓で『ウインカーはぎりぎりで行こう』みたいになっているんでしょうか??

別にそれカッコよくないからなお前!!

 

例えば大きい2車線の道路で、『やたらゆっくりと走っている車が目のまえで突然ウインカーを出してお店に入る』とかよくありませんか??

これは本当に危なくて、最悪おかまを掘ってしまうことになりかねません。

ウインカーを早めに出していてさえくれれば、右車線へ移り快適にやり過ごすことができたわけです。

 

信号待ちの先頭でも同じです。

信号が青に変わってからウインカーを出す不届き物がいます。

これも2車線あった場合は、事前に右車線へ動けたり、出来なくてもやや車間を取って、右車線へまたがって追い越しが出来たりするわけです。

運転のイライラ解消はチームプレイなんですよ。

自分も周りもがちょっとした心配りで快適に運転できるはずなんです。

 

ちょっとイレギュラーなパターンとしては、道がわからず目的地を探しているドライバーですかね。

すんごい低速で走りながら、ウインカーを出しては消して出しては消してみたいなことをしてる時があります。

カーナビがイケてなかったりと気持ちはすんごいわかるんですが、そこは後ろを確認してハザードを付けて一度端に寄せて後続車を行かせたのちに、再度探す!!

 

危ないから絶対にやめましょう!!

 

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ドアミラーはたたむ!!

運転のマナーとはちょっとだけズレますがこれもぜひやってください。

駐停車する際に、ドアミラーをたたまない人が一定数いるわけですが、たたむことのメリットの方が圧倒的に多いとお伝えさせてください。

 

車の側面で一番飛び出ている場所は?

そうです、ドアミラーですね。

 

駐車場で考えたときに、自分の車の両脇に車が止まる際にぶつかってしまう可能性が少なからずあるので、それを減らすってことです。

たたんでいないドアミラーは20㎝程あるかと思いますが、たたむと当然小さくなるので若干ではありますがリスクが減ると。

 

ぶつかること以外にも、当然物理的スペースが増えるので駐車しやすいってことです。

お互いにウィンウィンの関係です。

THEマナーって感じです。

 

ちなみに、後輩の中でドアミラーをたたまない派の人がいたんで過去に聞いてみたことがあります。

 

PATA「なんでドアミラーたたまないの?」

後輩「だってぶつけないですもん俺」

PATA「お前のその粋がりでなんで俺が、お前のドアミラーを避けなきゃいけないんだよ?」

後輩「・・・」

 

という会話でした。

自分本位の典型ですねこれ。

ドアミラーをたたまない人のエゴを、周りの人が気を付けてくれているだけなんです。

 

と、まぁ色々こねくり回して言ってはみたものの、我が国日本は単純に狭い駐車場や場所が多いので、たたんでおいたほうがお互いに気持ちがいいでしょうって結論です。

 

番外編!!

番外編として、ドライバーから見た歩行者や自転車の方へのマナーも紹介してみましょう。

横断歩道や一時停止の標識の前などで、車が停止しようとする際に、歩行者や自転車の方が気を使われ、「お先にどうぞどうぞ!!」とやるケースってありますよね。

おそらく、車の運転をしない方がやっているのではないかと思われます。

 

が、しかし。

 

大変ありがたい限りではあるのですが、以後「お先にどうぞどうぞ!!」はやめにしてください!!

 

遂に言ってしまった…

 

いやー本当は「あざーす!!」ってしたいのはやまやまなんだけど、これやっちゃうと違反切符を食らってしまいます。

実際に私PATAはこれで違反切符を頂戴した過去がございます。

さらにその罰金を郵便局で納めていたわずか数分の間に駐禁を切られるっていう、ウルトラCをも達成させているのです。

 

イハンはアカン!!

 

ということで、良かれというのは大前提わかるのですが、今後は譲らず速やかにわたって頂けると幸いでございます。

 

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最後に一言!!

さぁここまでグダグダ言ってきたわけですが、お分かりいただけたでしょうか??

特別な運転技術の文句ではなかったかと思います。

要するに自己中ではなく、視野を広くもって円滑に行こうぜ!!ってはなしです。

 

これは今日今の瞬間からやれる、ピースフルな運転マナーになります。

 

細かく言えば、ハイビームや無灯火をやめろとか、右左折の際に後ろや対向車を確認せずに膨らむんじゃねぇとか色々ありますが、今回はここまでにしておきます。

 

いや、やっぱり最後にもうちょっとだけ…

運転とは違いますが、マナーとして大事なことを。

 

車の窓からタバコのポイ捨てをするくそみたいな喫煙者へ告ぐ!!

お前等みたいな子供でさえ守る簡単なルールを破るやつがいるから、本当の愛煙家は肩身がドンドン狭くなっていくんだからな。

バカタレ!!

 

窓やドアを開けて、灰皿の中身ををひっくり返すアホンダラや、マクドナルドの沢山入ったポテトを窓から捨てる不届き者など、目を疑うような残念な奴がいます。

お前の家の玄関の前で同じことされたらどう??

 

本当にこれぐらいにしておきます。

マジでイライラしてきた…

共感指数高めな人は、怒りん坊だけど仕事もできる優秀な人なはず…

 

それでは、愛にあふれる最高の運転マナーのみなさま、最後までお読みいただきありがとうございました!!

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pata37

37歳にして遅咲きのニートデビューを果たしました!!
独身、無職、肥満を武器にブログに挑戦します。
面白いこと、お金のこと、音楽のこと、映画のこと、そんな辺りを書いて行けたらな―と思っています。

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