2022年12月10日(土)19時~女性芸人のナンバーワンを決めるお笑いの祭典『THE W』が開催されます。
決勝に進出を果たしました12組を紹介して参ります。
それでは早速見ていきましょう!!
Aマッソ
ワタナベエンターテインメント所属
松竹芸能タレントスクール大阪校卒業
(同期:鬼越トマホーク、3時のヒロイン 福田麻貴)
左:村上 愛(むらかみ あい)
主にボケ、ネタによりツッコミ
右:加納 愛子(かのう あいこ)
ネタ作り担当、主にツッコミ、ネタによりボケ
PATA予想
最終までは残りそう…でも…心配…
尖ったネタが多いので、こっちに寄せた賞レース向けのネタを見せてくれれば優勝もあり得る実力はバッチリ!
もう早くラクになれば良いのにww
エルフ
吉本興業所属
大阪NSC38期生
(同期:天才ピアニストなど)
左:荒川 葉月(あらかわ はづき)
ネタ作り、ボケ担当
右:はる
ツッコミ担当
PATA予想
「ハッシュターグ!!」のイメージしかないけど好きです。
東野幸治さんが異様にはるさんを「葬儀場のスタッフ感が強い」と気に入っています。
ネタはどうだろうな。
優勝はまだ難しい気がしています。
河邑ミク
松竹芸能所属
松竹芸能タレントスクール卒業
(同期:ブリキカラスなど)
河邑 美空(かわむら みく)
PATA予想
美人芸人として有名ですが、ネタはどうでしょうか?
わりと意地悪なネタをする印象です。
正直そんなに思い出せません…
さとなかほがらか
浅井企画所属
さとなか ほがらか
PATA予想
調べても全く情報が出てきません。
宣材写真の手は影絵の『カニ』のようです。
台風の目になるかもしれません!
要チェックです。
スパイク
吉本興業所属
東京NSC14期生
(同期:ダイタク、ネルソンズ、EXIT りんたろー。)
左:松浦 志穂(まつうら しほ)
ツッコミ、ネタ作り担当
右:小川 暖奈(おがわ はるな)
ボケ、ネタ作り担当
PATA予想
演技が上手くコントもしっかりとしたネタが多い印象です。
どこまで笑いを大きく出来るか?がポイントになりそうな予感です。
TEAM BANANA
吉本興業所属
東京NSC13期生
(同期:田畑藤本、ボーイフレンド、相席スタート 山崎ケイ)
左:藤本 友美(ふじもと ともみ)
ツッコミ担当
右:山田 愛美(やまだ まなみ)
ボケ、ネタ作り担当
PATA予想
意地悪な切り口で漫才をするのが定番ですね。
女性にとってのブラックあるあるみたいな感じでしょうか。
後半にかけて笑いが増幅する部分で見ている人をいかに巻き込んで行けるか?が勝負所。
天才ピアニスト
吉本興業所属
大阪NSC38期生
(同期:エルフ、フースーヤ)
左:竹内 知咲(たけうち ちさき)
ツッコミ、ネタ作り担当
右:清水 麻清(しみず ますみ)
ボケ担当
PATA予想
個人的には一番好きです。
斬新な設定のコントが多いですが、ボケの清水さんの見せ方が抜群です。
良いネタが2本あればビシッと決まると信じています!
にぼしいわし
フリー
大阪NSC35期生
(同期:ゆりやんレトリィバァ、ガンバレルーヤ、濱田祐太郎)
左:にぼし
ボケ担当
右:いわし
ツッコミ、ネタ作り担当
PATA予想
勉強不足ですがマジでわかりません。
しかし、決勝に上がってきた実力は本物です。
非常に楽しみです!
フタリシズカかりこる
ワタナベエンターテインメント所属
ワタナベコメディスクール23期生
横井 かりこる(よこい かりこる)
PATA予想
相方のことが好き!ってことしか知りません…
ピンネタはどんな感じなんだろう?
楽しみです!
紅しょうが
吉本興業所属
大阪NSC33期生(稲田)
(同期:コロコロチキチキペッパーズ、ZAZY、男性ブランコ)
大阪NSC35期生(熊元)
(同期:ガンバレルーヤ、濱田祐太郎)
左:熊元 プロレス(くまもと ぷろれす)
ボケ、ネタ作り担当
右:稲田 美紀(いなだ みき)
ツッコミ、ネタ作り担当
PATA予想
「聞いたってー!!!」の部分がめちゃくちゃ好きです。
毎回一緒に言いたくなります。
個人的には喧嘩する感じのネタはあまりかなー。
毎年この時期だからクリスマスネタも微妙かなー。
ヨネダ2000
吉本興業所属
東京NSC23期生
(同期:令和ロマン、サンタモニカ)
左:誠(まこと)
ボケ、ネタ作り担当
右:愛(あい)
ツッコミ担当
PATA予想
去年の鮮烈なネタから1年ですか…
恐らく独特な世界観から織りなす、リズム風洗脳系漫才をやるのではないでしょうか?
優勝もありえそうです!
個人的に気になるのは、M-1のネタと変えてるのかな?ってところです。
爛々
吉本興業所属
大阪NSC39期生
(同期:ソマオ・ミートボール、オリハルコン)
左:寺中 萌々(てらなか もも)
ボケ、ネタ作り担当
右:大国 麗(おおくに うらら)
ツッコミ担当
PATA予想
見たことはあるのですが、ネタは勉強不足です…
大阪勢なので喋りは間違いなく達者でしょうから、いかに他と違う色を漫才で見せられるかが勝敗のカギでしょう。
まとめ
果たして誰が2022年度の女芸人ナンバーワンの座を射止めるのか?
楽しみで仕方ありません!!
M-1(漫才)、キングオブコント(コント)、R-1(ピンネタ)で決勝に残っていない人達がこの大会では多く、お笑いコンテストの劣化版だと評価する声も聞きます。
が、しかしです。
間違いなく近年の女芸人のネタのレベルやクオリティはドンドン上がっており、面白いネタをする女芸人の勢いは止まりません。
そんな中でも『ヨネダ2000』はM-1の決勝にも駒を進めています。
爆発力に期待です!
そのうち、『THE W』にしか出ない尖がった女芸人が現れ始め、大会としての格が上がる日もそう遠くはないのかもしれません。
それでは楽しみに新女王の誕生を待ちたいと思います。
最後までお付き合いありがとうございました!!
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