終わらないジグソウの狂気!!映画『SAW X』を観よう!!

映画

2004年に低予算ながら空前の大ヒットを記録したシリーズ第1作目の映画『SAW』

 

 

その後も20年間に渡りシリーズは続き、今回満を持して公開されたのが映画『SAW X』でございます!!

早速、感想をまとめてまいりたいと思います。

 

映画観るなら<U-NEXT>

 

それでは、ご覧ください!

 

スポンサーリンク

 

※この記事には広告プロモーションが含まれています。

キャスト紹介

引用元:映画.com

 

映画『SAW X』

【配給】REGENTS

【上映時間】118分

【公開日】2024年10月18日

【映倫区分】R15+

【オフィシャルサイト】映画『SAW X』公式サイト

【監督】ケビン・グルタート

【脚本】ピーター・ゴールドフィンガー/ジョシュ・ストールバーグ

 

引用元:FASHION PRESS

ジョン・クレイマー(ジグソウ)/トビン・ベル

 

引用元:Coming Soon.net

アマンダ・ヤング/ショウニー・スミス

 

引用元:Dexerto

セシリア・ペダーソン/シヌーブ・マコディ・ルンド

 

引用元:Dexerto

パーカー・シアーズ/スティーブン・ブランド

 

スポンサーリンク

 

あらすじ

 

ジグソウの死の直前。
新たなゲームが始まる。

逃げ場のない究極の状況設定、恐ろしくも哲学的な“連続ゲーム殺人”、そして仰天のクライマックス…。今までのエンタテイメント映画の概念を覆す映画史に残る【ソリッド・シチュエーション・スリラー】の最高峰、『ソウ』シリーズ。
そんな超人気シリーズの最新作であり、最高傑作となる『ソウX』が遂に日本上陸。今回は『ソウ』と『ソウ2』の間の物語。ジグソウの最も個人的な知られざるゲームが描かれる。『ソウ』シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮を手掛け、ジグソウ役のトビン・ベルと、アマンダ役のショウニー・スミスが再び登場する。原点回帰からの謎の解明と展開。究極の【ソリッド・シチュエーション=状況設定】はさらなるサプライズを携え、想像を超える衝撃と恐怖の新たなゲームが始まる。

末期がんで余命宣告を受けたジョン・クレイマー(トビン・ベル)は、危険な実験的治療を試すためにメキシコへと向かう。しかし実際に現地に行ってみると、治療の話は詐欺だった。自分がだまされたことを知った彼は、自らをだました詐欺師や不正な治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛ける。

生きるか死ぬか、お前たち次第――――――

引用元:映画『SAW X』公式サイト

 

 

といったストーリーになっております!!

以下、ネタバレも含んだ感想を書いていきたいと思います。

 

シリーズ内における時系列

多くのシリーズがある『SAW』ですが、今作の映画『SAW X』に関しましては、あらすじにもある通り『SAW』と『SAW 2』の間に起こったお話になっています!

扱い的には『SAW 1.5』のような感じです。

実際に鑑賞する際には、僕個人の見解としてはそこまで時系列を気にしないでもよさそうです。

「過去にこんなこともあったんだね」的に観ていくので全然問題ありません!

 

強引だけど…

というわけで、内容になるのですが、結局面白いは面白い!

騙されたとわかったあとのジョンの意外すぎる人間臭さであったり、アマンダの安定のメンヘラ具合であったりと、どぎついゲーム以上の心理的描写はさすがかなと。

しいて言うと、時系列的には過去の話ですが、現実には20年近く年齢を重ねたジグソウ役のトビン・ベルやアマンダ役のショウニー・スミスが演じているので、見た目の強引さは否めません。

 

そして今作『SAW X』の中でも特に今までと違った点だと、『ジグソウを応援する!』がポイントかもしれません!

ジグソウの末期がんを治すと嘘をついて騙した『セシリア』と『パーカー』が根っからのクズ過ぎるんですね。

ジグソウが仕掛けたゲームをことごとく上手に切り抜けるだけでなく、ジグソウにも攻撃を仕掛けていく逞しさや、最後には相棒の『パーカー』さえ容赦なく切り捨てる悪役っぷり。

「美人怖ぇー!」ってなるのと同時に、「ジグソウおじいちゃん頑張って!!」と歴代の『SAW』では経験することのなかった新たな感情が芽生えることになるはずです。

 

とは言っても最後はさすがのジグソウおじいちゃんなわけで、抜け目なく性格や動きを読み切り当然退治してしまうことになるのですが、ヒーローものを観終えたような爽快感を感じることができるでしょう!

 

スポンサーリンク

 

まとめ

映画『SAW X』についてまとめてまいりましたがいかがだったでしょうか?

 

映画観るなら<U-NEXT>

 

また、初代『SAW』から観たくなってしまうかもしれませんね。

『SAW』→『SAW X』→『SAW 2』の流れで観るとジグソウとアマンダのリアルな時の流れを実感することができますwww

 

 

今後も続編が作られていくのか、はたまた今回のように過去のエピソードとしての続編が作られていくのか楽しみにしていきたいと思います!

それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

コメント

カテゴリー

pata37

37歳にして遅咲きのニートデビューを果たしました!!
独身、無職、肥満を武器にブログに挑戦します。
面白いこと、お金のこと、音楽のこと、映画のこと、そんな辺りを書いて行けたらな―と思っています。

pata37をフォローする
タイトルとURLをコピーしました